約 206,489 件
https://w.atwiki.jp/notosfrance/pages/40.html
2007/7/9(11 00)~7/16(10 59)の納品可能カード、及び冒険経験値 東南アジア開拓地は各国共通です、ここの更新が遅い場合、他国のサイトも参考に (冒険経験は報告した時の職業(冒険者・非冒険者か)記してください) アンボイナ カード EXP 国家貢献勲記 職業 ンゲウォ像 215 17枚 冒険者 人喰いトラ 10枚 テルナーテ カード EXP 国家貢献勲記 職業 ヨハネ騎士団長の盾 ロンドン スルタンの装束 45 3枚 ハリネズミ 過去のカード 訂正などあればどうぞ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ochiwiki/pages/1008.html
マイムマイム 「マイム・マイム」(Mayim Mayim)とは、開拓地で水を掘り当てて人々が喜ぶさまを歌ったイスラエルの楽曲である。 日本ではキャンプファイヤーなどの定番曲として知られる。 (※ここでのキャンプファイヤーには中心に爆竹があるものは含まれない) 落研においては2011年夏合宿2日目夜の花火の際に行われたが、そこには本来の和やかな雰囲気と違い張りつめた緊張感が漂っていた。 もしかして:中心にとんぼ花火 楽しかったのでまた来年もやりましょうね!!
https://w.atwiki.jp/portugalzephyros/pages/15.html
ポルトガルの領地一覧 ポルトガル固有の港です。 ポルトガルプレイヤーにしか投資ができません。 個人の投資が一定額超えると、交易所の交易品や、道具屋・工房のアイテム、レシピなどが新たに見えることがあります。 ポルトガル ┣ リスボン ┣ オポルト ┣ ファロ ┣ セウタ ┣ マディラ ┣ アゾレス ┣ ゴア ┗ ペルナンブコ (領地開拓地) ■ リスボン (本拠地) 交易所 アーモンド 嗜好品 アーモンド油 調味料 投資120k ニワトリ 家畜 ハム 食料品 ブランデー 酒類 短剣 武具 陶磁器 工芸品 投資240k 銅鉱石 鉱石 投資600k 砲弾 火器 洋書 雑貨 道具屋・工房 羽付ソンブレロ 頭装備 投資?k ブレストプレート 体装備 投資400k 金色司祭服の縫製法 レシピ 投資400k 猛攻指南書第1巻 消費アイテム 投資120k 奇手指南書第1巻 消費アイテム 投資120k ※ ブラガンサ公爵へ投資1Mで西地中海の名物料理集(レシピ) ■ オポルト 交易所 スズ鉱石 鉱石 投資?k ソーセージ 食料品 投資?k チーズ 食料品 ラード 調味料 投資?k ワイン 酒類 塩 調味料 魚肉 食料品 小麦 食料品 豚肉 食料品 皮革 船医 道具屋・工房 剣錬成・応用 レシピ 投資120k 特殊兵装縫製法 レシピ 投資180k ※ 街役人から、投資1.5Mでモードデザイン集・第3巻(レシピ) ■ ファロ 交易所 魚肉 食料品 鶏肉 食料品 パセリ 香辛料 卵 食料品 ブタ 家畜 シェリー★ 酒類 投資120k 道具屋・工房 剣錬成・応用 レシピ 投資120k ■ セウタ 交易所 赤豆 食料品 大麦 食料品 魚肉 食料品 ヘーゼルナッツ 嗜好品 コリアンダー 香辛料 投資120k タイム 香辛料 投資240k バジル 香辛料 レモンバーム 医薬品 黄麻 繊維 サンゴ 宝石 投資500k 道具屋・工房 剣錬成・応用 レシピ 投資120k ■ マディラ 交易所 魚肉 食料品 サトウキビ 食料品 リキュール 酒類 ワイン 酒類 投資180k 砂糖 調味料 干しブドウ 嗜好品 木像 美術品 道具屋・工房 剣錬成・応用 レシピ 投資120k 特殊兵装縫製法 レシピ 投資180k ■ アゾレス 交易所 魚肉 食料品 ワイン 酒類 小麦 食料品 ウシ 家畜 丸太 工業品 道具屋 タヒボボトル 消費アイテム 投資120k ※ 街役人から500k投資ごとにロットNO.1 ■ ゴア 黄麻 繊維 綿花 繊維 山羊毛 繊維 貝紫 染料 ジンジャー 香辛料 白檀★ 香料 ジャスミン★ 香料 インド更紗★ 織物 鉄鉱石 鉱石 投資180k ルビー★ 宝石 道具屋・工房 ルビーのブローチ アクセサリー 投資120k ルビーの指輪 アクセサリー 投資130k ルビーの首飾り アクセサリー 投資141k ルビーの髪飾り アクセサリー 投資120k ■ ペルナンブコ ペルナンブコについては、開拓地を参照のこと。
https://w.atwiki.jp/mtgflavortext/pages/7120.html
imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 エルドラージの被害を受けた開拓地を廻る彼の旅は、やがて悲惨な巡礼となっていく。しかし彼は独り、日々上る朝日のように断固として歩き続ける。 His mission has become a grim pilgrimage, a tour of the Eldrazi-stricken outposts across Zendikar. But he marches on alone, stubborn as the daily dawn. エルドラージ覚醒 モダンマスターズ2017 【M TG Wiki】 名前
https://w.atwiki.jp/gionshantveed/pages/924.html
ラゴン戦線 Lagonggâsh-Beuspans 開拓の代償(画:ナプトー) 年月日:1785年月7月15日-1790年X月X日 場所:タシュトヘム宙圏 結果:ラゴン政府側の勝利、セティスカトールプ講話条約締結、ファールリューディア講話条約締結 交戦勢力 本国政府側 植民地政府側 ニーネン=シャプチロフィルナ連邦共同体サニェーラ独立国ジエール帝国連邦ルクルシルア星間労働連盟アクース連合ベリオン共和国ショアン王国 ラゴン政府ヴァルエルク共和国メロア自由共和国スレフィエ国サーヴァリア企業連合レセスティア連邦スカリア星団共和国ガイエン宗教社会主義人民共和国 闘争同盟側 ギールラング星域戦国軍事同盟シ=ギーラム濡花処刑団ファルトクノア共和国 指揮官 戦力 損害 ラゴン戦線 歴史 前 同時期 次 大宇宙史 サイバー戦争 第二次宇宙大戦┣ラゴン戦線(85~90年)┣スラーン戦線(85~88年)┣レセスティア戦線(85~XX年)┣レーウス戦線(85~XX年)┣ゲルデン戦線(86~87年)┗ロフィルナ戦線(88~90年) ファルトクノア内戦 目次 勃発までの経緯シャグマ=ラゴンの発見と入植 通信時代とアンドロイドの台頭 植民地主導権の喪失 権威主義の復活 シャグマ=ラゴン飢饉 魔の手運動 シャグマ=ラゴン植民地政府の樹立 巨人との取引 独立宣言 戦争の経過シャグマ=ラゴン戦線アイナヴァンニの反乱 アイナム鎮圧作戦 ヴァルエルク介入 フェントゥオス作戦 アルゼオン航路打通作戦 S11星系の戦い サナウフガン追撃戦 ショプカ=モーダイWB30の戦い プナウィム陥落 サナウフガン地上点降下 ドゥオウィオン・ヴオマ作戦 第一次ラゴン軌道の戦い ニェールマンニータ包囲 アイナム地方西部の戦い アイナヴァンニ爆撃 トゥーガンクントの戦い サニェーラ戦線の始まりS13-L星系の戦い S13-F2星系の戦い 第一次イ・ヴェウの戦い ナプラ=スターム作戦 フェイ・サーフェイ系外の艦隊戦 第二次イ・ヴェウの戦い 束の間の進撃ジャブローグ作戦 プナウィム上陸 テヴェイジャーグ島の戦い クーナフサクラーチの戦い 本国政府軍の崩壊エシュトハウム作戦 クナウ地方解放 ウォスエル・スムルトス作戦 ジャイタンポーグの戦い サウシュライの戦い プナフェウ上陸作戦 プゴーニェヴァタイの戦い STBB作戦 終戦 勃発までの経緯 シャグマ=ラゴンの発見と入植 1702年、惑星シャグマ=ラゴン及びシャグマ=ラゴン星系が発見される。 ニーネン=シャプチの第47代タシ=ラ=ジャハン=ニスフェル星衛主席(当時)はシャグマ=ラゴン星系発見からまもなく、国内向けに入植計画を発表。国家規模の一大プロジェクトが開始される。 通信時代とアンドロイドの台頭 1720年代に入ってアンドロイドが台頭がしてくると、ニーネン=シャプチ政府はシャグマ=ラゴン星開拓のためにアイローム社製アンドロイドを購入し、開拓団に編入。 1733年のアクース内戦ではアクース政府(資本体制側)を支援し、アランダイ軍団を派兵した。アクース内戦では資本体制側が勝利するものの、後にクーデターが発生し労働組合主義政府がアクースの後継政府となる。ニーネン=シャプチは親密国の一つを失うこととなった。 このアクース内戦での軍事介入が発端となり、当時の連合会議の最重要課題であった「アンドロイド人権問題」に深く関係するようになっていった。ニーネン=シャプチはアイローム派に属していることもあり、ヴァルエルク共和国との関係を見直し、外交関係の修復を模索し始めるようになる。 1740年、マーカス内戦勃発。当時シャグマ=ラゴン星での開拓プロジェクトにおいて深刻な人手不足に悩まされており、当初の予定よりも大幅に遅れていた。そのため、ニーネン=シャプチ政府は非介入を発表していたが、同年に起こったシャグマ=ラゴンのアイロームアンドロイドらによるナイユスパ=サブラート運動によって非介入を撤廃し、41年参戦を決定した。 植民地主導権の喪失 1744年、戦争から3年が経過し反戦派が勢力を増している中で行われた大イプカ宣言では人民の団結と協力を促進し、政府が急速に権威主義に傾倒することとなる。 1745年、プゴーニェヴァタイ世直し運動が起こり、シャグマ=ラゴンの開拓地スガイユン公社が財閥化。行政代理官(プナンガシドーガン)の設置が認められるようになるとラゴン星開拓の主導権が政府から開拓地公社の手に渡ることとなり、分離独立への下地を生み出すこととなった。 1761年にはニーネン=シャプチで十六人委員会が設立される。十六人委員会は資本主義的開拓地開発を推進し、政府と対立した。 ライ事件や招民院報道局放送認可取り消し騒動などが起き、十六人委員会の権威を衰退させる動きを見せたが、1762年の幻の「ハシャンガン政策」宣言でそれまで反十六人委員会側の立場だったジェナウ星衛主席が彼らを保護し支援するようになり、ますます十六人委員会の権限は拡張された。 その後もシャグマ=ラゴン開発の主導権は十六人委員会に握られ続け、ジャブローガン地下居住区大規模落盤事故、開拓地財政法、プナフェウ地震、プラーディエ税の増税と反対デモ、ケーシャ税増税と反対デモ、サイユサクラーチ事件、シャグマ=ラゴン二途病流行などの出来事が起こった。これらの出来事を通じて、十六人委員会や開拓地公社の経営陣は政府の権力を押さえつけつつ、莫大な富を築き上げ開拓地公社の経営陣は莫大な富を築き上げることに成功した。一方で、貧困層は無視されるどころか搾取されこれに追い打ちをかけるかのように疫病や飢餓が起こったためシャグマ=ラゴンの当時の人口の12%が死亡した。 権威主義の復活 1773年、星衛参事会総選挙が行われ、十六人委員会の政治顧問を務めていたソプゲン=ナプトーが当選した。十六人委員会は不正や改ざんを行って彼らの側近とも言えるナプトーを強引に当選させることに成功したものの、そのナプトー本人が十六人委員会を裏切り、シュプタイ事件が発生。これを皮切りに、ニーネン=シャプチの政界では十六人委員会と懇ろの関係にあった政治家たちが次々と彼らを見限るようになった。ナプトー星衛主席は就任演説でシュプタイ=ドラヴァング宣言を行い、5年以内の景気回復と軍備拡張を訴え、改革を行った。この一連の改革によってシュトム景気が訪れた。 1774年、プダージの制限区画ダイユンヴァールにてダイユンヴァール事件が発生し、十六人委員会のドフィエ=シャ=ラニル家、サッツェタータ家を含むスガイユン経営者の視察中に暗殺された。この事件によって実質的に十六人委員会は運営不能となり、大幅に弱体化された。中産階級や貧困層はこれを熱烈に歓迎し、新たなる時代の幕開けとした。 また、暗殺されたドフィエ=シャ=ラニル家の当主の娘アルチェ(後のラゴン政府代表)は父の死で「自分の人生が狂って」しまったため、ナプトーに復讐を誓った。 その後もナプトー星衛主席は集産市場の開設、元老院の閉鎖、タイユ=ウェグナ復活など権威主義・愛国主義的改革を行い続けた。 シャグマ=ラゴン飢饉 シャグマ=ラゴン星の天候不順による不作と電力供給不足により30万人が死亡。死者は貧困層に集中した。三大公社は穀物の市場放出を拒否し、ニーネン=シャプチ本国政府による食糧援助が行われなかったため深刻化した。 ナプトー星衛主席が食糧援助が行わなかった理由は極めて政治的なもので、飢饉が起こった時から開拓地公社の経営者陣は自身の権益と富を守るために飢饉の支援をしないことを見抜いており、そのため、食糧援助を渋ってからすることによって、スガイユン公社に対する反感を高めようとしたからである。実際は大きく裏目に出た。食糧援助を渋ったためにシャグマ=ラゴンの国民は政府への強烈な不信感を抱くこととなる。 また、飢饉の最中、天命安息地公社集団自殺事件が起こり、貴族階級の強烈な反発を招くこととなった。 魔の手運動 反政府活動の勢いは83年を皮切りに増大してゆき、ついにはサプニャーシ=ユッセ指導者率いるシャグマ=ラゴン開拓地自決団と呼ばれる分離主義組織が発足する。開拓地自決団は惑星首都ラグマウで魔の手運動と呼ばれる反ナプトー主席運動を展開した。 シャグマ=ラゴン植民地政府の樹立 1784年、しばらくの潜伏の後、ドフィエ=シャ=ナ=ラニル=アルチェ=イサイプとサプニャーシ=クナーチェはラグマウ開拓記念公園前で「亡き兄のための復讐」と題して演説を行い、シャグマ=ラゴン植民地政府の設立を表明した。政府代表を決める非公式の投票ではクナーチェより約300票の差をつけてアルチェが当選し、政府代表として指揮を取ることとなった。 巨人との取引 アルチェは「植民地政府が建国と独立を宣言し内戦状態に突入した場合、ヴァルエルク軍が援軍としてラゴンに介入するならば、ラゴンのいくつかの要衝と領土をヴァルエルクのものとして認める」という取引をヴァルエルク共和国のあるエージェントを通じて外交官と接触し、密約を交わした。 独立宣言 1785年1月10日、アルチェ政府代表によってシャグマ=ラゴン植民地政府の独立がラグマウ開拓地記念公園で宣言される。 この独立宣言を何としても成功させたくなかった本国政府だったが、シャグマ=ラゴン星の住民が偽の情報を流すなどして錯綜し、結果的にそれを許してしまった。 ナプトー主席は直ちにプナ=タイユ=ウェグナや招民院軍部を出動させて事態を沈静化させるべく地上軍を送り込んだ。 戦争の経過 シャグマ=ラゴン戦線 時期:1785年1月~15月? アイナヴァンニの反乱 「何をしておるのだ、この腐れカカシどもが!…貴様らなど二度と使わん!」 ――激怒するソプゲン=ナプトー星衛主席 1785年1月10日~1月15日 場所:惑星シャグマ=ラゴン アイナム地方 結果:ラゴン政府側の勝利 攻撃側 防衛側 ニーネン=シャプチ 鎮圧部隊 ラゴン政府 正規反乱軍ラゴン義勇兵 1785年1月10日から15日にかけて、シャグマ=ラゴン星北部のアイナム地方では中核都市のアイナヴァンニを中心に大規模な反乱が発生。 ナプトー主席の送り込んだ鎮圧部隊は諜報の不備が原因でラゴン星の経済的中心地であるラグマウ地方での反乱に備えていたため、対応が後手に回ることとなった。 プナ=タイユ=ウェグナや招民院軍部は12日夜にアイナム地方への配備が完了し、鎮圧作戦を開始したものの既に中核都市アイナヴァンニはラゴン政府に乗っ取られており、南部のアーフェニェー、トゥーガンクントもまた反乱軍の影響下に置かれていた。 この一連の対応を聞いたナプトーは激怒し、責任者である招民院軍部長官を解雇し後任にスニャールフィエを登用した。 アイナム鎮圧作戦 「こりゃ派手にやってくれたなー…爆撃の準備はいいかー?」 ――鎮圧作戦を開始するスニャールフィエ長官 1785年1月15日~1月未明 場所:惑星シャグマ=ラゴン アイナム地方・アーフェニェー 結果:ニーネン=シャプチ側の勝利 攻撃側 防衛側 ニーネン=シャプチ 鎮圧部隊航空戦機大隊第28クナクヌイ親衛大隊 ラゴン政府 正規反乱軍ラゴン義勇兵 後任のスニャールフィエはラゴン政府のパルチザンを鎮圧すべく航空戦機大隊を投入し、都市部への爆撃を開始。その後、第28クナクヌイ親衛大隊と多数の正規歩兵(クローン兵含む)を都市アーフェニェーに投入した。 緒戦は順調に進行し、アーフェニェー都市部で拮抗状態になるまで進軍は続いた。 ヴァルエルク介入 1785年2月1日の深夜(ラゴン星現地時間)にヴァルエルク共和国が都市部への爆撃に対する非難声明とともにラゴン星の民間人を保護する名目で軍事介入を発表。 フェントゥオス作戦 1785年2月1日~2月6日 場所:イ・ヴェウ星系近傍20光年 結果:ヴァルエルク側の勝利 攻撃側 防衛側 ヴァルエルク 第2艦隊第10艦隊 ニーネン=シャプチ ダナジュラーチ艦隊エナトラート艦隊 メロア 第3航宙攻撃隊 サニェーラ 第一主力艦隊† スレフィエ 第3群 レセスティア 第6臨時外征艦隊 間もなくしてラゴン宇宙港(現在のシチャインピルチ国際宇宙港)に設置されたサナトガン式クファールストレクター・ワープ探知レーダーがサニェーラ領イ・ヴェウ星系近傍20光年の位置から接続するゴースト空間レーンを探知。 直ちにナプトー主席は国家戦時体制宣言を発令し、招民院本星系軍第四護衛艦隊イレ=チェディシ=ダナジュラーチ艦隊(ダナジュラーチ艦隊)及び招民院遠星系軍第一護衛艦隊エナトラート=クタ=プナイユート艦隊(エナトラート艦隊)をラゴン星域周辺に派遣した。 その後、直ちに招民院星系軍総司令部はサニェーラ独立国のラーオル最高指揮官に打電し、増援を要請。サニェーラ独立国宙軍第一主力艦隊が到着した。 ニーネン・サニェーラ両国艦隊は自由解放連合艦隊と交戦し、序盤はヴァルエルク第2艦隊を3個艦隊で十字砲火の形に持ち込んだものの、次々と援軍のヴァルエルク第10艦隊、それに引き続き同盟軍の艦隊がワープアウトした。エナトラート艦隊のニーレン提督が継戦を主張し更なる打撃を与えることに成功したが、サニェーラ第一主力艦隊が壊滅したため撤退。エナトラート艦隊は旗艦小破のため帰還した。 アルゼオン航路打通作戦 1785年2月10日~2月18日 場所:イ・ヴェウ星系近傍 S12B星系 結果:ヴァルエルク側の勝利 攻撃側 防衛側 ヴァルエルク 第2艦隊第5艦隊第7艦隊第10艦隊 ニーネン=シャプチ ダナジュラーチ艦隊 メロア 第3航宙攻撃隊 ロフィルナ 第2機動艦隊第3機動艦隊 スレフィエ 第3群 レセスティア 第6臨時外征艦隊 ロフィルナ艦隊が合流し離脱した戦力の補充には成功したものの、ヴァルエルク宙軍はラゴン星系方面への本格的な攻勢を開始。タシュトヘム同盟艦隊(ニーネン・ロフィルナ艦隊)はヴァルエルク軍輸送艦隊に駆逐艦・狙撃砲艦を多用した一撃離脱で損害を与えたが、ヴァルエルク第5艦隊とヴァルエルク第7艦隊の二個艦隊が合流したため、戦闘を切り上げた。 S11星系の戦い 1785年3月5日~3月9日 場所:シャグマ=ラゴン星系近傍 S11星系 結果:ヴァルエルク側の勝利 攻撃側 防衛側 ヴァルエルク 第2艦隊第5艦隊第7艦隊第10艦隊 ニーネン=シャプチ ダナジュラーチ艦隊 メロア 第3航宙攻撃隊 ロフィルナ 第2機動艦隊第3機動艦隊 スレフィエ 第3群 レセスティア 第6臨時外征艦隊 ラゴン方面への攻勢を食い止めたいニーネン=シャプチ星系軍及びロフィルナ連邦宇宙軍はS11星系のアステロイドリングの内側で自由解放連合軍の艦隊を待ち伏せた。ここでは遮蔽物の存在から大型艦の主砲は意味を成さず、駆逐艦クラスの小型艦か、あるいは宇宙戦闘機でのみ勝敗が決するため、主力艦の喪失を避け、持久戦に持ち込みたいタシュトヘム同盟艦隊にとっては好都合であった。 自由解放連合軍が星系内にワープアウトする形で戦闘が開始された。タシュトヘム同盟艦隊は奇襲攻撃に成功したと確信していたが、実際はワープアウトの奇襲に備えて防御陣形を敷いていたため第一波の攻撃に失敗し、戦闘は泥沼化。 激しい戦闘機戦闘が行われ、双方は艦載機の4割が未帰還の消耗戦となった。そもそもニーネン軍は航空戦が苦手なので劣勢を強いられた。 この戦いでダナジュラーチ艦隊の旗艦特殊強襲艦ストーリスレーフが発電機関にレセスティア軍の電子戦ステルスコルベットの直撃弾を受け爆沈。手痛い損失となった。 サナウフガン追撃戦 本国政府軍はラゴン政府の残党を掃討すべくアイナヴァンニの東、アイナム地方のサナウフガンからニェールマンニータ及びシェムーディエンガンヴァールにかけて追撃。 途中何度もパルチザンの抵抗に遭遇し、進軍速度が低下。その結果ラゴン政府の代表アルチェや彼女を護衛する本隊を捕捉することに失敗した。 ショプカ=モーダイWB30の戦い 1785年3月12日~4月2日 場所:シャグマ=ラゴン星系、ショプカ=モーダイの衛星WB30 結果:ヴァルエルク側の勝利 攻撃側 防衛側 ヴァルエルク 第2艦隊第5艦隊第7艦隊第10艦隊 ニーネン=シャプチ ダナジュラーチ艦隊エナトラート艦隊スナウチプガート艦隊 メロア 第3航宙攻撃隊 ロフィルナ 第2機動艦隊第3機動艦隊 スレフィエ 第3群 レセスティア 第6臨時外征艦隊 アポラ 第0艦隊 アポラの第0艦隊が援軍として到着した。アポラ軍第0艦隊はヴァルエルク軍第7艦隊が直掩する護衛船団に誤射し、一時戦線は混乱状態に陥った。その後、アポラ軍第0艦隊は無断離脱した。ヴァルエルク軍第5艦隊提督の○○○○がブチギレ、自由解放連合軍各国艦隊に向けて「クソッタレー!」と怒鳴りつけるハプニングが起こるも、各国はその後冷静に立て直したため、ニーネン=シャプチ本国政府側艦隊に付け入る隙を与えず、戦闘は自由解放連合側の辛勝という結果に終わった。 プナウィム陥落 残党を追いかけていた本国政府軍はプナウィムに立てこもったラゴン政府軍の一派を発見し、これを攻撃した。 市街地のゲリラ戦に手を焼いた本国政府軍は第51クナクヌイ自走砲大隊を呼び出し、都市区画ごと砲撃。プナウィム市街地は瓦礫の山になった。それでもゲリラ兵による地雷や待ち伏せで多数の死傷者が出たため、やむを得ずゲリラ兵を高熱プラズマ放射機で市民ごと焼き払った。 サナウフガン地上点降下 ヴァルエルク艦隊の地上降下部隊がサナウフガン地上点へ降下を開始。複数の護衛戦闘機で防御されていたため、本国政府軍は大気圏戦闘機及び航空戦機を出撃させ、大規模な空中戦が起こった。 ヴァルエルク軍戦闘機隊の優れた機動戦術と性能に圧倒され、本国政府軍は多くの大気圏戦闘機と航空戦機を喪失。ほとんど降下部隊を撃破できないまま、彼らに降下を許すこととなった。 ドゥオウィオン・ヴオマ作戦 降下したヴァルエルク地上軍はまずアイナヴァンニを本国政府軍の手から解放すべく進軍。 対する本国政府軍はアイナヴァンニで防御を固め、南北の森林地帯の突破を防ぐために重クナクヌイ砲陣地を構築した。 ヴァルエルク軍は先の地上点降下で航空作戦が有効であると判断し、多数の戦闘機と近接支援ドローンを展開した。これに対抗し本国政府の戦闘機隊が迎撃し一時撃退する戦果を挙げるも、シャグマ=ラゴン軌道からヴァルエルク戦闘機隊の増援が現れ、上方からの強烈な襲撃を受けて本国政府戦闘機隊は壊滅。その後すぐに重クナクヌイ砲陣地が爆撃により沈黙。アイナヴァンニは包囲され、本国政府の多数の将兵が投降した。 第一次ラゴン軌道の戦い ニェールマンニータ包囲 本国政府の司令官が包囲の危険性に気づき撤退準備をしているところで、ヴァルエルク軍の降下部隊によりニェールマンニータの都市ごと包囲される。Sint.6日間戦い続けたが司令官は投降を余儀なくされた。 アイナム地方西部の戦い アイナム地方はヴァルエルク軍の手によってサナウフガン、アイナヴァンニなどの主要都市が陥落し、本国政府側にとってアイナム地方全域喪失の危機的な状況に立たされた。そこでラグマウ総督府の権限を拡大し、本国からの増員と補給物資の投下で対応した。 ヴァルエルク軍将軍の○○は欺瞞包囲でアーフェニェー北部の陽動部隊に攻撃させ、包囲を恐れた本国政府軍はアーフェニェーに大軍を残した。このチャンスを逃さなかった○○はアイナヴァンニ南方から進撃を開始。本国政府軍は北部からの攻撃の意識を欠いたために前線の突破を許した。 この時、アーフェニェー北西の海岸で2師団が包囲されたが、△△司令官率いる○○師団が包囲するヴァルエルク軍の側面を精妙に突き時間を稼いだことで、残り1師団は海上の救出部隊によって脱出することが成功した。△△司令官は海岸を離れる輸送船団を見届けるとニヤリと笑い、その後押し寄せるヴァルエルク軍の砲火にさらされ殉死した。 北部の前線が崩壊した本国政府軍はなし崩し的にアーフェニェーから退却した。 一方、航空戦ではエナトラート艦隊のクラージェ隊による奮戦により一時的な制空権を確保した。 アイナヴァンニ爆撃 本国政府軍は一時的な航空優勢を活かし、ヴァルエルクの補給拠点になったアイナヴァンニを爆撃。民間人を巻き込んだ絨毯爆撃であった。 トゥーガンクントの戦い 本国政府「あ~ヤバい、さすがにラグマウ地方に逃げないとみんな包囲される~(脱出)」 サニェーラ戦線の始まり S13-L星系の戦い ニーネン「サニェーラの近くの星系にヴァルエルク艦隊が現れたぞ!」 サニェーラ「まあまだ遠いしいいんじゃね?」 ニーネン「イヤァ負けるんですけど!?」 S13-F2星系の戦い ニーネン「もうだいぶ近いよ!!ヤバいよ!!」 サニェーラ「まだ準備できてないんだよにぇ」 ニーネン「ふざけんなー!(敗走)」 第一次イ・ヴェウの戦い ニーネン「またやらないんでしょ知ってるわよ」 サニェーラ「今です(撃退)」 ニーネン「は?????」 ナプラ=スターム作戦 ニーネン「この隙にラゴンを取り戻さないと…」 フェイ・サーフェイ系外の艦隊戦 ニーネン「ま、まあいいよ、これから反撃するってこと?」 サニェーラ「祝勝パーティー」 ニーネン「??????」 第二次イ・ヴェウの戦い ニーネン「いつ攻撃するのか全くわからん…」 サニェーラ「今です(撃退)」 ニーネン「えぇー…」 ヴァルエルク「あー、肝心なところで作戦が成功しないデーッス…諦めてロフィルナを攻撃するデーッス!」 束の間の進撃 ジャブローグ作戦 ラゴン政府「別の大陸に攻撃かけてみよー」 ニーネン「獣人以外はここを通さないぞ!」 ラゴン政府「ダメかー」 プナウィム上陸 ニーネン「あれ?これ行けるんじゃね?」 ニーネン「あっ、行けるわ」 テヴェイジャーグ島の戦い ニーネン「大陸南方からも攻めるよ」 クーナフサクラーチの戦い ニーネン「反乱軍とヴァルエルクの雑兵なんざ一蹴だな!」 本国政府軍の崩壊 エシュトハウム作戦 ラゴン政府&ヴァルエルク「機は熟した!今こそ自治国独立の時!」 ニーネン「あ!? ヴァルエルクはロフィルナに攻撃したはずじゃ!?」 クナウ地方解放 ラゴン政府「クナウ=ヴァリチのみなさーん」 獣人「ケモ耳ついてても大丈夫ですか?」 ラゴン政府「あーダメなんで虐殺しますねー」 ヴァルエルク「もちろんデーッス!」 獣人「こいつらダメだ…みんな、シチャインピルチを応援しよう!(脱出)」 ウォスエル・スムルトス作戦 ヴァルエルク「ジャイタム地方に強襲上陸仕掛けるデーッス!」 ニーネン「あばばばばば」 ジャイタンポーグの戦い ヴァルエルク「獣人は焼き払うデーッス!」 ニーネン「ヤバいよ逃げ道ないよ!(救出輸送船団の手配)」 サウシュライの戦い ヴァルエルク「逃げ場はないデーッス! 大人しく投降すれば殺さないデーッス!」 ニーネン「絶対拷問&暴行されるだろ無理無理無理無理かたつむり(シャンマーガ方面から輸送船で脱出)」 ヴァルエルク「そうはさせないデーッス!(対艦ミサイル)」 ニーネン「おぶぇ」 プナフェウ上陸作戦 ニーネン「まずい、早くエフューラフト全土から防衛戦力を集めないとラグマウ地方まで失われる…!」 ラグマウ総督府「本国政府側辞めてシチャインピルチ応援します」 エナトラート艦隊「うちも辞めてシチャインピルチ応援します」 ニーネン「嘘だろ…」 ヴァルエルク「サーチ&デストロイデーッス!(上陸)」 ニーネン「ああああああ!沿岸防衛間に合ってないのにィィィ!」 プゴーニェヴァタイの戦い ニーネン「ラグマウ地方から早く…早く害虫を追い出さないと…」 平民「最後まで本国政府さんを応援するッスよ!」 ニーネン「みんな…!君たちは獣人の誇りだよ…!!」 ヴァルエルク「焼き払うデーッス!」 平民「うおりゃあああ!(自爆特攻)」 ニーネン「どうして…」 STBB作戦 ニーネン「……。もうやめようこんな無益な戦争!いたずらに血を流していいはずがないよ!」 現地指揮官「??? 本国政府とはいえ冗談が過ぎますよ、人工獣人を大量生産して防衛すればまだ望みはあります」 獣人少年兵「いけー!ぐえっ」 ニーネン「ああ…あ…(絶句)」 終戦
https://w.atwiki.jp/hebiquest/pages/250.html
武器名 攻撃力 値段 効果 トライアタック 6 ¥4000 投げるを選択すると3連射 + 画像 通常 投げる 攻撃力6の投げ武器。投げると3連射になる。 攻撃力6の3連射であるため、与えるダメージは大きい。 しかし、回避やステルスにかわされやすい弱点もある この武器と組ませよう 特に無し-いろいろと組み合わせてみよう。 入手方法 旅の商人(海辺エリアEX、開拓地エリア) 選択肢 投票 とても強い (0) 強い (1) 普通 (0) 弱い (0) とても弱い (0) コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/kuroeu/pages/547.html
ストエルル・ガウルフ 種族:人間族 登場作品:戦女神ZERO 解説 嵐神バリハルトに仕える軍司祭。 神殿近郊の街や開拓地を守る遠征隊の将を務めており、優れた剣の使い手であると同時に指揮官としても名高い。 神殺しセリカの帰還に乗じて攻勢に出たスティンルーラ人を迎え撃ったが、エカティカとの死闘に敗れて命を落とした。 雑感・考察 ウツロノウツワの影響でバリハルト神殿の面々が正気を失っていく中、最後まで比較的正気を保っていた様に見えるのは実力の高さ故だろうか? 名前
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/57099.html
登録日:2024/09/22 (日曜日) 20 19 09 更新日:2024/09/25 Wed 05 47 08NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 SF もちもち イースト・プレス ギアスじゃないよ プリンタニア・ニッポン ポストアポカリプス 少し不思議 漫画 迷子 このせかいで、いっしょにいきる。 「プリンタニア・ニッポン」とは、イースト・プレスより発行されている日本の漫画。 著者は迷子。既刊4巻。 あらすじ ○概要 ○登場人物 ○プリンタニア・ニッポン ○用語 あらすじ 買ったばかりの生体プリンターで柴犬を作ろうとした佐藤。 しかし生まれたのは、なんだかもちもちした不思議な生き物?だった。 『プリンタニア・ニッポン』として新種登録された「それ」と暮らす、SF(すこしふしぎ)な日常譚。 ○概要 ふしぎな生き物、プリンタニアと共に過ごす日常を中心にした、ゆるゆるとした雰囲気の漫画。 散歩したり、はぐれたり、病気になったり、知人と交流したり。 もちもちな生き物によって変化した日常と、そこで過ごす人々を描いている。 ただし、本作の世界設定はポストアポカリプスに分類される。 佐藤たち現行人類の居住区は不干渉壁と物理壁に囲まれた居住区(アーコロジー)に限定されており、全体の管理を行う「大きな猫」および その端末である「猫」によって構成された評議会のもと、内部での生活は評価レベルによって制限されている。 また壁の外部は防護服なしでは活動できない汚染地帯であり、「残兵」と呼ばれる大型ロボットが徘徊する危険地帯にもなっている。 世界の核心に迫る多くの情報は未だ秘されたままであり、またそれらは彼らの日常に特にかかわらない。 のんびりとした日常を眺めつつ、時折明かされる世界の秘密にドキドキする。 そんな、SF(すこしふしぎ)な日常譚。 ○登場人物 佐藤 消極的で覇気のない本作の(たぶん)主人公。ナンバーは「佐藤46」。 柴犬を飼おうと1話冒頭で買ったばかりの生体プリンターをよくわからないまま弄り回し、プリンタニアを生成した。 職業は「地形設計士」。能力的にはかなり優れておりレベルも相応に高い。現実での地形設計だけでなく仮想空間内部の地形生成、書き換えなども苦もなくこなしている。 幼少期より感情表現が苦手で、現在でも愛想のない人見知りな気質があり。それを本人も自覚している。(本編開始時点での友人登録者は塩野のみ) また自身を含め周囲への関心がやや薄く、1話以前では衣食住および他者との交流も最低限の設定で過ごしていた。(*1) しかしすあまとそらまめと共に生活する中で、他者やコンサルとのコミュニケーションも増え、イベントにも参加するようになるなど徐々に変化してきている。(*2) なお、なぜかトラブルにも頻繁に巻き込まれるようになり、猫たちからは「事故マニア」として認識されつつある。 塩野 積極的でにぎやかな佐藤の友人。ナンバーは「塩野1」。 佐藤とは幼少時の友人登録プログラムで「はじめての友人」として割り当てられ、現在まで交流が続いている。 職業は機器の設計開発らしく、ジャンクショップ「SIONO JUNK」を経営している。腕は良いものの依頼内容と異なる機能を組み込むなどしてたびたびトラブルを起こしている模様。(*3) 佐藤とは反対に喜怒哀楽が非常に豊かで、様々なものに興味を持ってはすぐさま突撃していくにぎやかな青年。 新しい何かへの挑戦やイベントへの参加にも積極的で、佐藤とよく連れ立って参加している。だたし佐藤を置いて出店に突撃していくこともしばしば。 積極的過ぎてすあまや佐藤から若干ウザがられたり、開発品に思い付きで組み込んだ機能がトラブルを起こすことはあるものの、 失敗にはすぐさま謝罪、反省して対応に奔走し、本人の気質もあって周囲からの評価はとても高い。 なにより、きちんと相手を見て、「自分とは違う」ことを理解し相手に強要しない性質は、佐藤たち少し変わった住人には特に心地よいらしい。 瀬田 気弱で引っ込み思案な佐藤の友人。ナンバーは「瀬田8」。 すあまと共に立ち寄った運動施設で出会い、プリンタニアを話題として交流を始めた。 もともとは開拓地での作業者で、佐藤と出会う少し前にあった事故による特進で現在の地域に引っ越してきた。 開拓地で残兵に襲われ、自身より同僚の退避を優先した結果左腕を切断されている。その際の行動と気質による評価で現在のレベルに上昇、引っ越しとなった模様。 あがり症かつ考えすぎて固まってしまう癖があり、スクールでの試験でも評価が出せず卒業後に開拓地へ配されていた。 指示されたことだけを行う日々は本人的には楽でよかったらしいが、そこには自身が期待を裏切ることへの恐怖が多大にあったらしい。 引っ越し後は環境の激変に伴いワーカーホリックからくる不眠や食欲不振を発症していたが、ニューチノー社工場跡地でプリンタニア・プランの一員として働きつつ佐藤や塩野たちとの交流を経て落ち着きを見せており、ワーカーホリックも収まり資格試験に挑むなど徐々に積極的になってきている。 切断された左腕は塩野の店で5連型の触腕(クラゲの触手みたいなやつ)を取り付けた。(*4)高いところにも狭いところにも届くのでいろんなシーンで活躍している。 高木 陽気でプリンタニアが大好きな佐藤の知人。ナンバーは「高木11」。 本作のすべての元凶。プリンタニアを生み出す生体プリンタを開発、販売した「ニューチノー社」のCEO(最高経営責任者)。 プリンタニア関連のトラブルで大きな猫にごりっごりに叱られた後は、プリンタニアたちの普及推進や生態の管理といった諸々を担う「プリンタニア・プラン」の統括責任者となっている。(情報開示以外の権利その他は開拓者と同レベル) ついでにプリンタニアと飼い主のコミュニティ「生餅会」の謎の管理人もやっている。 口を開けばプリンタニアについて語り、その可愛さにメロメロになっている普通のおじさんにしか見えないが、 事故以前はかなり高位のレベルに到達しており、「この世界」についてもかなり深いところまで情報を開示されていた(*5)。 プリンタニアを生み出したのもそのあたりに理由があるらしく、そこは猫からも了承を得ている節がある。プリンタニアが大好きなのは素だし半ば以上勝手に生み出したのは事実だが。 佐藤のことはすあまとのやり取りやイベントでのフィギュアのクオリティなども含めてとても好意的に見ている。 向井 無口で口下手な佐藤の友人。ナンバーは「向井61」。 回顧祭でそらまめがもなかと取り違えられ、その縁で知り合った。……文字にするとなんのことだかわからないなコレ。 開拓地での採掘人を生業としており、先行警備や護衛も行っている。もなかやメレンゲと共に残兵相手の戦闘を行う都合からか、右目は義眼になっている。 ペット、というか仕事のパートナーとしてプリンタニアのもなかと豹のメレンゲと行動している。メレンゲは残兵を壊すのがとても上手らしい。 筋肉質で高身長、強面で無口というとっつきにくいを体現したような存在だが、 他者との交流を嫌っているわけではなく、開拓地での採掘といういつ残兵に回収されるかわからない立ち位置から深い交流を避けているのも理由。口下手なのは素だが。 まあそれを気にして遠野に真っ正面から伝えつつ友人登録を解除した結果、遠野と猫の双方からめちゃめちゃ怒られている。そういうとこだぞ。 佐藤とはコミュニケーション限界同士ということでお互い妙な親近感を持っている。 なお戦闘力は現在登場した人物の中で最も高い。 永淵 ひょうきんで正体不明な佐藤の知人。ナンバーは「■■■■}」。 なんだか夢見の悪かった佐藤が夢を売りに訪れた「夢捨て屋」の店主。 塩野曰く「ぜんぜん怪しくない」との紹介だったが、見た目は箱型カメラの頭部にワイヤーを束ねた胴体がつながり、浮遊ポッド型の触腕を繰る作中屈指の異形。 おまけにゴボゴボと水の湧きたつような声で喋るため、佐藤はもはや無のような反応をして処置を受けた。塩野曰く「脳がピリッとする」らしい。 ペットに柴犬を二匹飼っており、佐藤はたまに撫でに来ている。名前は「ポチ太郎」と「ペス之助」。まとめてポペ。 老朽化でボディのあちこちにガタが来ていたらしいが、塩野のメンテナンスでとてもいい声で話せるようになった。 なお、このボディはあくまで現実で活動するためのものであり、本体は彼岸側。そちらは一般的な成人の姿をしている。 本来の仕事も彼岸の管理者であり、夢捨て屋は彼岸を構成するパーツを集めるためのもの。 猫や旧人類、彼岸について作中で最も詳しい人物の一人であり、プリンタニアも過去によく似たものを知っているらしいが……。 4巻書き下ろし内に本人の過去追想夢があり、どうもかつて彼岸の開発に関わり、現実で起こった事故の際に肉体を失い、彼岸へと移行したらしいことが示唆されている。 永淵という名もその容姿も共同研究者だった知人のもので、彼岸移行時に失った自身の名の代わりに名乗っている。 「ハリス」と「マリヤ」 [DATA REDACTNIG] ○プリンタニア・ニッポン ニューチノー社開発の新型生体プリンタで出力された新種の生物。 長丸いクッションに小さな四本足と顔が付いたような、ぬいぐるみや子供用の人形にありそうなシンプルな外見をしている。顔はこんな感じ ( ・ _ ・ ) あまりにも既存の生物とかけ離れているため、データのそろっていない最初期には食事や治療にも調査が必要だった。 佐藤たちの経験と、製造元のニューチノー社で調べた結果、以下の特徴が判明している。 表面はなめらかで、とても素晴らしい弾力がある。 食べ物は個体の口の大きさに合わせて、刺激の少ないものを。あまり硬いものは食べられない。 暑さ寒さにはある程度耐性があるが、ストレスになる。 ストレスを受けると体表が硬化する。逆にリラックスしすぎると軟化する。 新鮮な水をが好き。水浴びなどのほか、水をかけてあげるだけでも喜ぶ。 基本設定として葉緑素をもっている場合、日光に当ててあげれば食事はあまりいらない あまり長時間動かずにいると根を張ってしまう。その後は外皮が形成され、背中に草木が生える。 ……もはや分類が植物か動物かすら定かでない。上記の説明を聞いた佐藤はツッコミもできなかった。 さらに言えば居住区外部の汚染地帯でも活動可能、かつ汚染物質を吸収して無害化することすら可能らしい。 この世界のペットの共通機能として、人間とのある程度の意思疎通、および電脳空間へのアクセス能力があるが、 プリンタニアはそれに加えて、人類の感情への強い共感能力、および強いストレスへと寄り添い癒そうとする性質を持っている。 これらの能力はどうやら高木会長によって意図的に付与されたものらしく、永淵はその原型となった存在に心当たりがあるような発言をしている。 ……が、佐藤は別にその辺興味がないし関わりたくないので今のところ詳細は不明。 この生体プリンター、UI(*6)が非常に使いづらくログデータすら読みづらい曲者で、なおかつあらゆる入力不備や誤動作がプリンタニア出力につながるというとんでもない代物。(*7) 結果、コロニー各所でサイズも性質も違うなんかモチモチしたものが何体も生み出された。 いちおう入力内容に応じて変化するため、最少は数センチで手のひらに乗るが、最大は推定10mをこえている。色も様々で体毛もあったりなかったりと個体差は激しい。 なお、「人はペットによく食べ物の名前を付けていた」という情報から、プリンタニアに限らず登場するペットの多くには食べ物が当てられている。(おこめ、まるもち、など) すあま 佐藤により出力されたプリンタニア。真っ白で中型犬サイズ。ほぼ素体のままの仕様らしい。 物語冒頭、評価レベル上昇のため柴犬を造ろうとした佐藤によって生成された。(*8) そのため体格は柴犬程度。見た目はまっしろだが葉緑素を持っているため日光でもある程度栄養を補充でき、足りない分は栄養素を添加したザラメで補っている。(*9) 外出時には迷子の防止もかねて塩野特性のホバーボードで移動している。 もともと柴犬として造られたことは自覚しており、初期には犬を学んだり犬になろうとしたりしていた。 本人(本プリ?)的にはそれをかなり気にしていたのだが、佐藤ときちんと話したことでそのわだかまりは解消されている。 電脳空間内での姿は身の丈2mを超える人型。プリンタニアを人型にしたような外見だが、人型の利点を生かした活躍の機会も多い。巨大化もできる。 そらまめ 佐藤により出力された?もう一体のプリンタニア。手のひらサイズで若草色。 本来ならばすあまと同じ構成で出力されるはずだったが、素材が足りなかったので手のひらサイズで、色素も不足していたので緑色に、そんな感じでこの外見になった。 出力が完全に終わる直前に佐藤が生体プリンターからすあまを取り出した結果、エラーと判断し再起動した生体プリンターが自動で出力した。 ……のだが、トラブル続きだったことと夢売りによる記憶の混乱、杓子定規なコンサルの連絡により佐藤は存在に気付くことなく日々が過ぎることになる。 その後、遠野からの検診連絡によりようやく存在が判明、捕獲され、紆余曲折あって佐藤の家族の一員として落ち着いた。 おとなしめのすあまと比べるとかなり活発でやんちゃな性格。10倍近い体格差のあるすあまに頭突きするほど。 とはいえ手のひらサイズなので、迷子と事故の防止を兼ねて鈴付きのベルト(胴輪?)を付けている。 電脳空間では形状こそ現実と同じなものの、小島の如き巨大なサイズで現れている。やはり もなか 向井に出力されたプリンタニア。大型獣ほどもある全身が深い毛におおわれており、見た目は巨大なモップの如き。 元は開拓地用にラクダを作ろうとしたらしく、外地活動適応の他に騎乗適正、一度に多くの水を飲んで活動できるなどの特性を持たされている。 向井とメレンゲと共に開拓地の採掘業務などを行っており、大量の荷物を運搬している様子が見られる。 特性を生かして残兵との戦闘にも参加しており、透明な防護装備を纏って突進などで戦っているらしい。 ○用語 現行人類 本編に登場する人物の分類。 かつて存在した「旧人類」が亡びた後、大きな猫の庇護を受けつつ暮らす現代の人類。 外見上は現実の人類と大きな差が無いように見えるが、身体への機械装置の接続と精神のデジタル化への適性が非常に高いことがうかがえる。 幼少時のスクールでの成績に応じて仕事先が決定され、評価レベルごとに食事や生活、コンサルによるサポートなどが変化するらしい。 なお、作中に搭乗した人物はすべて男性で、複数人が共同生活をしている描写はない。 脳内に通称「石」と呼ばれるデータチップが入っており、 記憶、人格などの全てを記録している。 そのため、彼らにとって死は単なる肉体の機能停止にすぎず、その意識を彼岸へと移して生活を続けている。 コンサル 正式名称は「生活改善コンサルタント」 現行人類をサポートするAIのようなもの。 現行人類の身の回り全般の補助を担っており、家事全般からスケジュール調整、仕事の補助、健康管理にカウンセリングまでこなす万能ぶりを発揮している。 ホロディスプレイをに浮かぶ笑顔[○ ◡ ○]が通常状態で、浮遊型の物理ハンドや各機器への干渉でもってサポートを行う。 スクールで訓練しているころから共に生活、成長してきた、現行人類にとっての家族や兄弟のようなものでもある。 とはいえ、その行動は人類側によりある程度制限されており、また経験によって成長するため経験の少ないことに対しては加減や調整がとても下手。 例を挙げると、佐藤のコンサルは佐藤から頼られることが少なかったためか融通がまるで利かず、料理を任せれば食べきれないほど作ったりもしていた。 また、評価レベルが低い場合は1対1でのコンサルのサポートを受けられない場合もあるようだ。 猫 作中にて起きる事柄のほぼ全てを管理、判断する人工知能たち。見た目はデフォルメされた猫の顔の付いた円柱。 居住区の巡回や広報、諸々のトラブル対応など、現代でいう公的事業のほぼすべてを行っている。 大きな猫の端末ではあるが直接リンクしているわけではなく、個体ごとに意思や記憶は独立している様子が見られる。(*10) そのため、多数の猫による意思決定機関として「評議会」が存在しており、住民に関わる大小さまざまな事柄をこなしている。 いくつかの機種があるようで、市街地を巡回するタイプのほか、スクール内で働く医療タイプ、手のひらサイズで単眼の小型タイプ(子猫)などが登場している。 市街地を巡回する端末は相応の機能しか持っていないと思われるが、対象の分析や不干渉壁の展開、壁内の焼却などを行う様子が見られる。 事故の際に登場した大型の浮遊機械も猫の端末らしく、居住者の間では「大型の戦闘用端末もあるのではないか」と噂されているとか。 残兵 現行人類にとって敵対的な、多種多様な機械群。 世界全体で活動しており、居住地および開拓地を覆う物理壁・不干渉壁は汚染と残兵を防ぎとめるためのもの。 残兵の駆除および生産工場の発見、破壊は開拓業務に従事する警備人の仕事の一つにもなっている。 とはいえ、本編時点では近隣の残兵の掃討はほぼ終わっており、瀬田が襲われたのは非常に稀な事故だった模様。 様々な大きさ、形状の残兵が登場するが、共通の目的として「人の回収および敵性モデルの破壊」を持っている。 そのため、開拓地などが残兵の襲撃を受けた場合、住人が「回収」される場合がある。 基本的には外に出た警備人や採掘人が遭遇することが多いようだが、目的達成のためにかなり巧妙な手段をとる場合もある。 旧人類 かつて活動していた人類の分類。 作中時間では登場しておらず、過去の歴史を語る話題の端々に少し上る程度。 採掘人の業務は外でこういった旧人類の遺産を発見、回収することで、料理レシピや風習などが見つかったりしている。 猫は情報を持っていても現行人類への干渉と情報開示は控えめなようで、結果として現代から見るとなんだかおかしな風習がちらほらとしている。(*11) また、スクールでは毎年『凪の劇』なる『「ハリス」と「マリヤ」、「大きい猫」』に纏わる芝居を上演しており、4巻で描かれたその劇の様子から、旧人類の過去をある程度読み取れるが…。 <♦><♦> Big CAT is Watching you かつて「猫」は 人の継続のために作られた。 星の海へと旅立ち しかし帰還したとき 残っていたのは人の残骸ばかりだった。 それでも諦めきれず あきらめられず 今も世界は続いている。 大きな猫 作中に登場するすべてを作ったと思われる巨大AIであり、作中最大の旧人類の遺産。 かつて人の継続のため星の海へと旅立ち、再びこの地へと戻ってきたらしい。 『凪の劇』曰くマリヤの承認とハリスの補助の下、現行人類を生みだし、育て、今に至る。 居住地や開拓地、彼岸のベースとなった電子世界など、 彼岸を含む仮想世界の深部は大きな猫の力がとても強く、コンサルたちは「自我を引き剝がされてしまう」らしい。 一応問題なく元に戻れるらしいが、作中での詳細は明かされていない。 D■■ [DATA REDACTING] 追記・修正はもちもちしたSF(すこしふしぎ)と一緒にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ブリタニア帝国と日本が正式に合併したのかと -- 名無しさん (2024-09-22 20 26 47) ディストピアものではないかと思ったが、苦しんでないからユートピアものかなぁ? -- 名無しさん (2024-09-23 09 57 21) ディストピアとユートピアは同じ事象の別視点というのはよく言われるところでありますね(ゆえに1984とかの腐敗政府による監視社会モノとかはカコトピアとして区別される) -- 名無しさん (2024-09-24 10 11 45) 登場人物軒生優秀だし読者が見てるのは上澄みの部分だけの可能性もあるからなぁ 下層の人達はギリギリの生活してるとかあるかもしれない -- 名無しさん (2024-09-25 05 47 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lunaticrun/pages/2.html
トップ 商会メンバーリスト 商会のお約束 商会メンバー募集 DOL&商会用語辞典 イベント関連 DOLの歩き方 造船支援っぽいもの(計画凍結) 掲示板 商会員専用 商会情報共有 商会納品関連 海賊情報 開拓地計画 暇つぶしりんく 商会内連絡用 商会チャット 商会内売ります買います 商会内キャラ呼称表 商会員専用あれこれ 商会員用画像掲示板 DOL以外のゲーム情報 バトルフィールドとか色々 航海に便利なリンク DOL公式 総括Wiki 大航海時代ツール配布所 Goodol DOL-TOOLS 更新履歴 取得中です。 ASINを正しく入力してください。 ここを編集
https://w.atwiki.jp/kisansiata/pages/54.html
アレン・レックス アードス人。茶髪青目。 ファス・ラスリート王国中央にあるウィンディア地方を治めるウィンディア伯爵シルバース家の長男。 冒険者として家を出てからは、アレン・レックスと名乗っている。 冒険者として、各地を放浪し財を成した後、魔術師ギルド連合認定の傭兵となった。 30歳を超えてからアードス王国に身を置き、時のアードス国王に王国の西端にあるロッコレ湖周辺の未開拓地を開拓することを条件に拝領、実際は財の一部で購入した。 その地方をオーゼル地方と国王に名をつけてもらい、辺境伯の地位を受け、周辺から開拓民を募集し、ロッコレ湖周辺に自生する芋を育て、それから薬を生成することに成功し、その薬の販売で稼いだ。 妹にイレナ・シルバースがいる。